精神科と心療内科の違いを知って、正しい診断を!

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ストレスについて

医者

社会的ストレス

社会的ストレスとは、主に対人関係が原因になっています。会社や学校など、所属している場での人間関係や、仕事の責任や受験などによるプレッシャー、周囲からの期待などが該当します。几帳面で責任感の強い人ほど、社会的ストレスを感じやすいです。1人で何とかしようと、無理をしてしまうこともあります。社会的ストレスを軽減するには、ストレスを吐き出す手段が必要です。精神科で医師やカウンセラーに話をするだけでも気持ちが楽になることがありますよ。

心理的ストレス

心理的ストレスは、こころや感情が深く関係しています。将来への不安や、失敗による自信の喪失、怒りや悲しみといった感情を抑えることも、心理的ストレスの原因になります。例えば、怒りや悲しみを抑え込みすぎてしまうと、心理的ストレスによって身体が常に緊張状態にあり、休まることができません。そのうち身体に支障をきたし、心身症を引き起こしてしまう可能性があります。心療内科に行き治療することで、心身症は改善されますが、感情を抑え込むことはこころにも身体にもよくありません。感情をさらけ出せるような場所を見つけることが大切です。

環境的ストレス

環境の変化にこころがついていけなくなった時に感じるストレスを環境的ストレスと言います。例えば結婚や出産、引越しや転職などをした頃から体調不良を起こし、精神科や心療内科を受診する方も少なくないのです。環境的ストレスを感じる方は「幸せな状況に不安に感じるのはおかしい」と思ってしまいます。しかし、急激な環境の変化に対応するのは大変なことなので、戸惑いや不安を感じることはおかしいことではなく当然のことなのです。また、環境的ストレスは、通勤や通学にかかる時間や、照明の明るさ、使い慣れない道具の使用など、様々なところにあります。身の回りの環境を見直して、環境的ストレスを少しずつ減らして行くことが重要になります。

身体的ストレス

がんなどの病気を患っている方が発症しやすいのが身体的ストレスにあたります。病気を抱えていることがストレスになる場合や、服用している薬が影響して、ストレスを感じやすくなっていることもあります。病気が原因で元気がないんだと見逃されやすいストレスでもあります。また、運動不足なども身体的ストレスにあたります。精神科や心療内科では、身体的ストレスを軽減するために軽いウォーキングや掃除・整理整頓などで身体を動かすことをおすすめすることもあります。

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